─ 広間 ─
[お茶を配った後に向けられた自己紹介>>102に、人当たりの良い笑みを向けて]
あぁ、申し遅れたね。
僕はエーリッヒ・ルーデンドルフ。
街で画廊を営んでいるよ。
足を痛めてしまってね、しばらくの間ここで世話になっているんだ。
[色々端折ったりもしたが、ここに居る理由としては十分だろうと名乗った]
何のために集められているのかがさっぱりだね。
ま、説明があるのだろうから、それまでのんびりしてるのが良いさ。
分からないものは考えたって仕方ない。
[クレメンスの疑問>>100には気楽な言葉を向ける。
実際その通りなのだから、と思っているためだ。
ヘルムートについてはカヤが口にしたため、エーリッヒは口出しせずお茶に口を付ける]