…そんなにぼくが嫌なら、今後一切のことは全て神父様にお伝えするようにしましょうか。叱られたくないだろうと思って、結構黙っていたんですけどね。[何故か丁寧口調で咄々と語る。視線は壺に向いているが、隣に向けて語っているのは明らかだった]