[結局青年はその場に留まったのだがミハエルを追いかけていった面々を思うと何故かとても心配になってくる。それは先ほど自衛団に引率していった時の事があるからかも知れず柳眉を顰めて思案げだった]……自衛団も本気って訳だ。加減できねぇようなもんを見た、か。団長殿の結社としての知識がそうさせるか。[ユリアンの言葉>>115に小さく呟きを返す]