[なんだかもぞもぞするような気持ち悪さを覚えつつ、名乗る人々の名を頭に叩き込んでおれば。 大きなくしゃみひとつ。 背中に悪寒が走る。]……あー、うん、そだな。[苦笑いしながら、ベルナルトと名乗った男の言葉>>108にうなづく。 傍にいたメイドが、"よろしければこちらへ"と促し。]そんじゃ、俺はちょっと失礼するわ。また、な。[濡れたタオルを肩にひっかけ、猟銃を抱えて。 軽く手を上げてからエントランスから*立ち去った。*]