……お前、な。[ある意味では厄介な方を押し付けてくるウェンデル>>119に、すごく、いい笑顔が浮かんだ。もっとも、一瞬だけだが]……ん。じゃ、行こう。[頷くブリジット>>124に向ける表情は穏やかなもの。足許覚束ない様子に気づくと、ほら、と片手を差し出した]慌てなくていいから。ゆっくり、な。