―湖畔―[驚く様子のミハエルには、腰に手当て]なんでもなにもない、心配だから当たり前だろ。[あまり息切れした様子がないのはクロエにペースをあわせていたから。ゲルダに続くようにそう言ってから]まぁ、信用できなくても力あわせる必要はあるしな。