[>>126熊の仔の丸い丸い眼を見ても、彼が猫に何を伝えたのか男には分からなかったが。]あっ…。『ああっ!』[>>126去って行く後姿を揃って見詰める一人と一匹。使い魔はぱっと腕から飛び出して地に降り立ったものの、幾ら"くうきよめない"とはいえ流石にその背を追い掛ける事は出来ず]『わー!振られたー!!』[猫半泣き。]ものの見事に、なー…。