─最初の部屋─あー……えっと、蒼さん、だよね。[亜佐美に呼びかけられ>>144、こくり、頷いて]出口は見つかってな……っと、ゆっきー。[説明しようとした所に戻ってきた、裕樹の声>>142にそっちを振り向く]そっか、とりあえずここに雑魚寝、っていう事態は免れそう?ご飯は、かなたんが見つけた倉庫に結構蓄えてあった。給湯室みたいなとこがあるなら、レトルトも食べられそうだね。[それはそれで、明るいけれど、と思う反面]あー……そっちも、か。[残念なお知らせ、にちょっとため息]