こ、濃い蒼の糸だけ、お、多めに… あ、あと、こここれ、[リスの両手で掴まれた鼻に寄り目。そのまま、そーっと体制を維持しつつカウンターへ寄り、下の抽斗から残り数巻の糸を取り出して見せる。] …、え、エーリッヒ、、も。 ――す、少し、よ、良かった。[顔見知りだかららしき感想をポツリ、落とした]