─学長室─[>>194 呟きを繰り返す春陽に、そう言えば、と視線を向ける。誰を占い、どんな『結果』を得たのか。それは、確かめておかなくては、と思いつつ]んー……パソコン室に戻った、ってんなら、戻っておっかければいいんだが。それだったらこう……もっと、騒ぎになっとるよなぁ。[一体どんな認識なのか、と突っ込まれそうな事を言いつつ]失礼しまーす。学長ー……。[声をかけつつ、ドアを開け。目に入った光景に]……え。[零れたのは、惚けた、声]