[驚いていた][まあるい瞳] [眸が細くなる]よろしく、ブリス。[勝手に名前を縮める][盗み聞きしていたらしい青年][視線を向けて頷いた]───よろしく。[それからハインリヒの文句に表情を緩めた]俺よりは、上だよ。