[ハンスと同じように卓上へと飲み物を置き]お好きなものを、ということですから。運んだ方が良ければお持ち致します。[そう言って、部屋の中を見渡して。増えているその人影に再び目を瞬いた]あれ、あの時の風使い?なんでまた。[ハインリヒに軽く首を傾げて]…翠樹王様が、どうかしたのか?