人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


影輝学科3年 ヴィリー

『此奴はルーンが合わぬからと覚えようともせんのだ』

[ライヒアルトが笑う様子>>203に、ティティエンは理由を告げながら溜息をついた]

したっでなぁ。むがしっから八卦やって来だんだもの。
こぢのほが慣いでら。

『だからと言って単位を捨てていては元も子もないだろう』

[こんな性格だからこそ、この試験に放り込まれたわけだが]

ま、触らいるのが嫌だんだらしゃーんめー。
ファンカンはおれんちさ代々伝わる使い魔だはんでな。
伝わるっでも代替わりはすっけんど。

[逃げられた黒もふを撫でるのは早々に諦めて。代わりに自分の使い魔をもっしゃもしゃ]

(211) 2010/12/19(Sun) 22:31:41

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