人狼物語 ─幻夢─

103 氷面鏡に映る彩


大工 イヴァン

……そんな風に思われてたなんて考えもしなかった。

[自分にとっての月はカルメンだったから、同じように思われていた>>212など思いもしなくて。
カルメンの頬で重なる手が握られるのにまた少し驚いて、呆けるような表情で彼女を見ていた。
重ねられる感謝は微笑みと共に。
再び零れる雫に小さく笑って、カルメンの額に自分の額を合わせた]

どーいたしまして。


…………なぁ、

  これからも傍にいてくれるか?


[いずれ離れる時は来るだろうけれど、それまでは共に在りたいと希う**]

(219) 2017/01/24(Tue) 00:39:49

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