…そう。[無理はしていないというエーリッヒの言葉には納得しきらない様子。ノーラの方を気にするように視線を送り。]構わなくてよ。 お好きになさいな。[名乗りについて訊ねるダーヴィッドへ頷く。カルテへ自身も気づかぬことを書かれているとは知らぬ。>>219]