[川辺の小屋に棺を運び込めば腰に手を遣り背を伸ばす]此処なら落ち着けるかな。助かったよ、ありがとう。[共に歩んだ彼らに礼の言葉を向けた。ふ、と小屋を見渡せば主を失い久しいような気配に気付く。何か言おうと口を開くがイヴァンが帰ろうとするのが見えて其方へと意識を奪われる]イヴァン…![呼び止めようとするが思い直し]後でそっちに寄るかも知れない。[曖昧な言葉を向けて見送る態をみせた]