[注意だか忠告じみた台詞を投げて、手の中の本を胸に抱きなおし] ふ、ふ、ふ。[>>175 情けなく睨んでくる筆記者に笑ってみせた。] 怒られるよりはまだいいだろう? うん。 たくさんのモノを見て、知って、覚えて、 ウェンに書いて残してもらうえたら幸せだ。 きっと、 嫌と言うほど、 ウェンはボクの話をきく羽目になるな。[く、く、く。と笑って]