─厨房─……………[とりあえず、ベッティの開けた扉の向こうの状況に呆然][まず、暑い。この距離でも汗がダラダラ出てくる まあ、それはいい。それはいいんだが 目の前に広がるのは、榛名のびっちり張り付いた上着に手を伸ばすイヴァン おっぱい爆発しろ……じゃない、いかん暑さで頭やられてる そうしてひとつ頭を振ると]うおら、イヴァン!おまえ、女の子に何しでかしてんだぁっ!![そう叫ぶと、イヴァンの背後それなり上方に跳び、重力に任せた踵落しを脳天に叩き込もうとする]