[春の促し>>221に一つ頷き]
そうだね、戻ろうか。
――…今、学園に残ってる全員が一箇所に集まって
パソコンの表示が変わるまでずっと一緒に互いを見張ってたら
犠牲者って出ないのかな。
まぁ、こんな風にこうしてばらばらに居る時点で
それが難しいことは分かるンだけどね。
[独り言のように呟いて肩を竦める。
蛍子の声とその反応>>223には少しだけ困った笑みが浮かんだ]
こんな状況じゃ仕方ないね。
ん、それくらい警戒していた方がいいよ。
[そうすれば先ほどのような状況にはならないだろう。
気にしていないと言う風にさらりと言葉を返す]