>>245[心配そうなハインリヒの声には頷いて…。]彼女は今は大丈夫だ。今、オトフリートが側にいてくれてる。ああ、彼女の剣はどうしておこうか。持たせると、危ない気がするしな。お父さん[軽く揶揄ってから、カルメンが自分の名前を言って泣き崩れたのを思い出す。]でも、この状態で保っているのも大変だと思う。[そして、ブリジットやノーラを見て、強い女性だな、と思った瞬間、ノーラの>>246蛇が苦手、を聞いて、小さく噴出した。]