[こちらを見ていたように感じた亜佐美は、こちらが首を傾げると慌てて視線を外す。そのことにさらに首の傾きは増す。そうしていると出てくるのはシャワーの話題。]あー、ボクも入りたい…………ですけど、入るならお先にどうぞ。[そう言ってにっこりと順番を譲る。]