[ほんの一瞬だけテンパったが、頭を振って正気に戻す…多分。挨拶は少し置いてまず桜のほうを遠巻きに眺める。準備をしている幾名か。知っているようないないような。曖昧な対象…ひっそり見るならばこの辺りだろうか。その辺も考え終えれば、また視線を戻し、史人と目が合ったからというのもあるが、軽く手を振りながら三名の元に近寄り]どうも。昨日ぶりの榛名さんと琉璃さん。そして何日かぶりの史人…やはり。桜を見に来たのですかね?