[ドミニカとのやりとりに和むのは、此方としても同じ。そっと笑って。グレゴリーもオリガもそれぞれに楽しそうなのを見ると、嬉しそうに微笑う。キリルの言葉にはいや、と首を横に振って]……そういうもの、なのか。楽しんでいるのなら、良い。[嬉しそうな様子に、つられて口元に笑みが乗る。ベルナルトが彼女にお菓子を勧めるのは、自分は邪魔をしなかった]