[点が振れる。糸が細く、映る。ノーラの身に何かあったのだろうかと、心配になる] ツヴァイさん、ノーラさんが、大変そうなの。 危ないの。大丈夫、かな。[左手でオトフリートの腕に触れたまま、ハインリヒへ助けを求めるように] どうしよう。 もし。[石になったエーリッヒの姿を思い出した]