さすがに、誰のでも舐めたりしないよ。あたしも、探索ついて行くから。[ぶん、とメイスを振って階下へ。なんかいい匂いがした。ひょっこりライヒアルトの後ろから顔を覗かせる。] あ、美味しそう。[目を輝かせて。ゲルダの声が変わっているのを心配そうに見たが、なにも言わなかった。] じゃ、いただいちゃおう。ありがとう、ゲルダ。[厨房に入って椅子に座って、壁にメイスを立てかけてからフォークを掴んだ。]