─ 個室D ─
ああ…そうだな、似合ってる。
[アマンダの言葉>>321を受けて、軽く瞳を細めた。
ミハエルは髪と目の色は違えど、妹に良く似ている。
あの子のこんな風に着たのだろうか、とミハエルを通して想像するに容易かった。
当時このようなドレスを着て村に来ていたとしても、自分は避けていたために一度も見ていない]
アマンダ、ミハエルのこと頼んで良いか?
背中締めてやってくれ。
[それから後からやって来たユーディット>>322には]
その大馬鹿ならさっき2階に上がってったぜ。
問い詰めに行くなら俺も───って、そっちの方が重大だな。
こっちは任せとけ。
[2人で囲みに行こうかと思ったが、鍋と聞いてその言葉は途中で止めた。
そのまま台所へと向かう姿を見送る]