─二階・廊下─[無意識の動作>>374は、僅かな距離と視界の緩い霞のためにか判別はしきれず。ただ、返された言葉にそうか、と頷く]……こっちの扉には、妙な石像。反対側は、まだ見ていない。[先ほど覗いた部屋と、その向かいとに視線を向けつつ、簡潔な説明を]