『にーさん、にーさん!』……あんだよ、リュビ?[太刀を右肩、黒猫妖精を左肩にそれぞれ乗せてぽてぽてと歩く道中、突然黒猫妖精がちたちたし始めた]『あれ、あれ! ほら、あそこにいるん、聖夜爺や!』……そぉか?なーんか違う気もすっけど。[聖夜爺=某大陸におけるサンタさんらしいです][突っ込み飛ばしたけれど、黒猫妖精聞いちゃいねぇ][とててて、と走って行って、なんかもらってきました。{6}]