>>497ふぅん、硝子の塗料に…[仕事道具に似てたのか、と呟いて]あんた…仕事好きなんだね?似てたからって、わざわざ拾うなんてさ。もっと楽で儲かる仕事があんならすぐにでも乗り換えたい俺としちゃ、例えばここにハンマーがあっても森に投げ捨てちまいたいね。[傷の程度について述べるイレーネの言葉には]ん…そう?…俺医者じゃないし。知識もないし。ちょっと大げさだったかもな。放っておけるか、それくらいなら。痛くなったら、その時は頼めよな。