では、任せてくださいです。もったいないけど砕いちゃいます。[石像に近づいていく]名も知らぬ石像さん……、ごめんですよ、そして有難うです。[目を瞑りながら石像を地面に叩き付ける。顔にはきっと切ない表情が浮かんでいただろう]