>>677琉璃[ふ、と身体を掴んでいた力が緩められ。史人の名を指摘されると]え。いや、その…。[言いかけて、唇に指を当てられた。言葉は止まる]…〜〜。……琉璃の、いじわる。[若干頬を染め、拗ねるようにして言った]