>>716クイン[うぅ、と言う小さな呻き。傍に居ると言われて、悔しさが嬉しさへと塗り替えられて行く。それがまた恥ずかしく、自分は現金だな、と頬を染めるのだった]…飲めるように、なれると良いな。そうしたら一緒に飲めるのに──。[髪を梳く感触と、クインジーの胸から伝わって来る鼓動が心地良い。少し眠たげに瞳を閉じかけ──]──っ!?[頭への感触と音にぱちりと瞳を見開いた]〜〜〜っ、馬鹿っ!クインジー私で遊んでるでしょ![触れた個所を両手で押さえて。耳まで紅くして抗議した]