…ぁ、…――[背に伸びた手に、小さく身を震わせた。驚いたと尋ねられれば、頷きを返して2人を繋ぐ銀の糸に頬が一気に赤らんだ。]…え、…[銀の橋が消える前に落とされた言葉。「あいしてる」知らない、知りたい。教えて。貴方から…知りたい。]