[焼け爛れた左手を垂らしながら、クレメンスの方を見て]はっはっはっ、なかなか強力な一撃だったよ。おーけー、ぼくとしてもこれ以上ハニーたちを傷つけることは忍びない。クレメンス君、君の最高の一撃を見せて欲しいな。[まだ無事な右手をクレメンスの方に伸ばして]ボクもこの身とこの力で迎え打たせてもらうよ。