[振り返ったなかなかカッコイイ女の人>>1213に、ちょっと目の保養を覚えつつもこっくり頷いた。]
うん、この辺だーって聞いてきたんだけど、正直自身がないのが…。
[言いながらちょっと頬を掻く。流石に方向音痴だと初対面の人にカミングアウトはしませんが。
向こうの人の頭を見ると、狐が乗ってて和んだり、薄荷の匂いにすーっとする物を感じたりしながら。
ピノ君のことを指されれば、またまたこっくり頷いた。]
そだよー。もう何年以来の付き合いになるかなぁ。
ピノ君ご挨拶ー。
[と言うとぱちぱちと瞬いた青色ふわふわは、頭の上でぺこーり。
ころりらとはちょっと違うようだ。
ちゃー、と言ってはいるんだけれど、ふわふわの声は聞こえる人にしか聞こえない。]