遠慮なくいかせてもらうぜっ![相手の声に、左上を持ち上げる様子には少し感心しながら、それと同時に向かう相手への集中は高める。右目に埋め込まれた、虎目石がひかる]俺に力を全部貸せっ!金虎の虎目石っ!最高の食事が待ってるぞっ![緊迫した一瞬、けれどもそんな中でも、浮かべるのは愉しげな笑み。その状況が、何よりも楽しくてしかたがないというように。]