……聞いたところで言葉分かんねぇから意味無かったな。[ころころしているだけのピノ君を見て、小さく溜息をついた。てしって反応があることに気付いた小狐は、レナーテを見上げて、きゅ、と首を傾げる]ん、ああ。絆創膏程度しか無かったよ。気休めだけど貼っとくか…。[ポケットの中に絆創膏が{3}枚程あったので、足りる程度でベッティに貼り付けた。そんなこんなでどうするかと考えていると、ひらりとまた紙が降って来る]今度は何だ?[ベッティの顔に落ちた紙を拾い上げて内容に目を通した]