いや、褒めてない褒めてない。
……そうか、言ってたかー。本当に力尽きてたんだなぁ、俺。
[やれやれ、と苦笑混じりに頭を掻く。浮かんだ笑みは認識する前に消えたけれど。
そうして、続いた言葉と問い掛け、そうして楽しげな様子>>1878に、はたりと瞬いて]
……やっぱりー。
[先ほどとは違う意味で、盛大に溜息をついて]
なんかおかしいと思ったんだ、じーさん、俺がユーリさんの事調べてるのすっげー面白がってたし。
なんか、俺の事過大評価してるの、すっげー納得した。
じーさんが、余計な事言ってたんだな、まったくー。
あ、でも、この前の件で二人が示し合わせてたわけじゃないってのは、ちゃんと聞いてるから、そこは誤解してないぞ。
[ずーっと気になっていたことをそう言葉にして]