『過程』と『答え』は、必ずしも一致するとは限りませんよ……ぎりぎりで、違えられもするものです。
そういう意味では、『答え』はどうとでもなる、と言えますかねぇ。
[首傾げながらの言葉>>1978にさらりと返す。
渋面へと変わる様子とは対象、こちらは笑みを浮かべたまま]
……ん? 聞いても、怒っちゃイヤですよ?
[こてり、と首を傾げて前置きしてから。
ふ、と、視線を空へと上げて]
……偏り、均衡を大きく欠くのであれば。
混沌への完全な『回帰』もまた、必然のひとつ。
[何でもない事のように、ごくさらりと言って、それから]
……まあ、そこまでいくと、色々とうるさい方々がいらっしゃるので、選びたくはないんですけれど。
彼の胡蝶の君とやりあうのは、骨が折れますから。
[やや、冗談めかしてこう付け加えた]