─ 泉の辺 ─…あっそ。[止めるとの言葉>>3123に返る声はやはり短かった。確かに手加減なんてしないし、痛みも感じない。痛みを感じないから優位かと言われれば、そうでもないのだが]俺に教える?ナニをだ。[やや眉根を寄せて、不思議そうに問い返す。答えをはぐらかされるなら、興味を失してそれ以上の問いかけはしない]まぁ良いや。何もしねーなら俺は行くぞ。[いつも通りの言葉を紡いで、蒼の瞳でランスを見遣った]