[常では決して有り得ない距離で、目蓋が上下する>>3680のを見る][敢えて、いつものように振舞えば。いつものように呆れたような息を吐けるだろうかと][思考で描いた予測は、……少しばかり誤ってしまったらしい][落ち着きを取り戻しつつある声が告げたのは、思いもしなかった願い。とは云え、拒む道理などある筈も無い]……了解。ゆっくりでいいから、ね?[ぽふ、ともう一度頭を撫でて。寄せられる身に合わせて、ゆるりと背の方へ滑り降りた*]