ナターリエお姉ちゃん……?[カヤの後に続きながら、聞こえるそれは激しく哀しみとも動揺とも判断のつけにくい感情の色を大きく感じる聲で]私…、その……[駆けつければ護れていたかもしれない、そう思ってしまうと罪悪感のようなものも感じてしまって、しばらくはかける言葉が見つからずにいた]