あはは、合ってる合ってる。
[何も出来ないし腹が減るだけなので寝てしまえ、と。
後で様子を見に来た父が呆れて下ろしたと言う話は、父の飲み仲間の間でも語り草らしい。
ひとまず互いの証明は出来たものの、話が出来る理由は分からず。
けれど内緒話、と表現したことはカルメンも不安を軽減することが出来たようだ>>*7]
これはこれでありだな。
あー、実は橋のところで氷の堤が出来ちゃってさ。
壊れちまったんだよ。
橋が壊れたことは多分すぐに伝わるだろうし、架け替えも準備してくれると思うんだけどね。
[架け替え作業の中心になるのが自分の父であるため、その辺りに関しては疑うことはない。
それをカルメンにも告げ、これ以上の不安を与えないようにした**]