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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が3名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、智狼が1名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。
[戻ろうとしたけれど、声が届いて。]
ええ、と。
止めたほうがいいの?
じゃあ、手伝うよ。
猫君、落ち着いて。ね?
あとでマタタビとってきてあげるから。
[ひょいと顔を覗かせて、そんなことを言った。]
/*
ふむ、村人じゃな。
レギュ変更で8人でも守護入れるって知ってたら守→村で入りなおさんかったんじゃがなァ。
ずーるーいーと呟いとくのじゃよ。
あー。まあ、な。
でも、秘密にしといてくれると嬉しい。
[怪我をしたままならまだ咎められるだけで済むから良いのだが、治った後となると、一々説明するのも面倒だ。手間だけの問題ではなく。
紙袋から一つ取り出した包みを解き始め]
……そんな高いところから落ちてはないよ。
崩れるところは見た。
岩が右腕にぶつかって、それで切ったくらい。
[簡潔に答え、摘んだ薄紅色の飴玉をお喋りな少女の口に導いて、唇に触れされた。
口止め料代わり。]
[少しばかり瞬いた後、頷いた。
猫以外に何がいただろう、という顔。
鳥の鳴き声を聴いて、そっちと勘違いしたということで片付けたかも知れない。
そうこうしているうちに辿り着いた先。
緑と黒、光と影と。
色彩に目を細めて、じっと見入る]
良いな。
[低く感嘆を洩らした]
みゃ!?ふみゃーっ!!
[毛を逆立てて迫って来た先住猫に、思わず尻尾が逆立った。さすがに人目が多いので、慌てて仕舞いはしたものの、あんまり意味はなかったかも?]
少年 ティルは、噂好き ヨハナ を能力(占う)の対象に選びました。
(……まあ。
ちょっとばかり、失敗した所為なんだけど)
[内心の溜息が零れ落ちる。
人の身を借りてから、妖精にはない感情は増していくばかり。
自由だった頃を忘れてしまいそう]
[ちょうど踵を返したアーベルに薄情者と内心罵りつつ飼い猫に手を伸ばす。そこはそれ慣れと言うヤツで首根っこをふん捕まえたところで「ミギャァ」と哀れな声が上がった]
ほれ、落ち着けってばツィムト。
お前なんでそんなに荒れてるのさね…って、あらま。
[飼い主の宥めにも反応しなかったくせに、マタタビと言うアーベルの声にぴたりと動きを止める。窺うように目付き悪く見上げる瞳孔は細い]
─森─
[鳥だったら首輪じゃなくて足輪、と。
考えがわかったら、真面目に突っ込んだかもしれない、というのはさておき]
さっき、見つけて、いいなぁ、と思ったのです。
[感嘆の声に、嬉しそうににこり、と笑った]
……このイメージでお願いして、大丈夫かしら?
うんうん、良い子だね。
そうやって良い子にしてたら、明日、朝にはちゃんとまたたびを届けるよ?
悪い子にしたらだめだよ。
[(本当の)猫に言い聞かせている。]
崩れるところ見たんだ!
[わっと歓声を上げてなおも追求しようとした口に、飴玉が飛び込んだ。
口の中に広がる甘みを味わって、にんまり微笑んだ。
追求する機会はいくらでもある。]
はみゅうう…
[飼い主の手に捕まえられて、薄茶猫が気を逸らしたのを見て、へにょりと身体の力を抜く]
マタタビ?
[が、次の瞬間、アーベルの口から出た言葉にぴくんと反応]
マ、マタタビはダメにゃ!あれは、危険にゃっ!
[またまた壁に貼り付きました、おもいっきり]
……何、してんだか。
[少女の笑みに一時的な口封じにしかならないだろうとは感じつつ、騒ぎの源、奥へと足を向け、少し離れた位置から覗き込むようにする]
ヨハナ婆、猫増えたの?
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