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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が5名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、智狼が2名いるようだ。
未亡人 綾野が「時間を進める」を選択しました。
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よっしゃ、囁きゲット!
krut タカシ (rokoa) [囁き狂人]
うん、智狼じゃないよなw
運命共同体達は誰かね。
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よしよし、問題無く村人確保。
体調回復はしたけどまだちょい不安なんで、まったり行かせてもらいましょう。
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まーた占い師ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまってわたしおまかせにしたよね?wwwwwwwwwwwww
まってて愛しい墓下ちゃんwwwwwwwwwwwwww
占いデフォルトはらうるんですたい
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よし、無事開始。
フル役職で始められて嬉しい限りです(人´∀`)
それでは暫くのあいだ、よろしくお願いいたします。
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ぶっちゃけこい!!囁き狂人こい!!アカログこい!!とかおもってたことはひみつな
服装どうしよう?
・シャバドゥビタッチヘンシーンなパジャマ(自作)
(わたし、仮面ライダーになる!)
・ペコスプレまんま(紺セーラー)
あっはいコスプレネタ元は超高校級の剣道家です
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赤窓が、あるwww
そんな予想は、してたwwwww
前回未参加だったので、LiG参加すると狼になる兎猫伝説!w
……ガンバロウ(汗
[SNSを眺めているうちに欠伸が零れ始め、少しうとうとし始めた時のこと。
机に肘をつき、上向きにした手の上に顎を乗せてうつらうつらと舟を漕いで、その揺れで肘が机から外れ、ガクンと腕ごと顎が下がった。
その勢いで目が覚め、落ち切る前に顔を持ち上げた姿で短く息を飲む。
その際に見開いた目に映ったのは、今まで見たことも無い光景だった]
────………あ?
…あれ。
なんだ、ここ。
[目の前にあったはずのモニタは無く、椅子には座っていたものの、それはいつも使っているデスクチェアではなく、古めかしい木製の椅子で。
室内ではあったが、まるで見たことも無い部屋に居ることに気付き、ぽつりと声を漏らした]
[素のままでコメントしないのは、リアル透けを防ぐ為。
その為文面を考えるのに時間が余計にかかるのもいつものことで。
キーを押すか押さないかと言った所で、それは起きた。]
…………は?
[そこにあったはずのキーボードはおろか、机も椅子も消えうせて。
何もないところを押そうとしている間抜けなポーズで、見知らぬ場所に突っ立っていた。]
―回想―
[メッセージを送信した後、来ていた霧についての情報を送ってくれた友人に返信して。
食事を食べた後、再度確認すると返信がある。再度返信]
To:ichinino
日記を消したのは別件です。
少し身の回りの整理というか。
ありがとうございます。でも暫く、恋は良いかな。
久しぶりの村で、ご一緒出来て嬉しいです。
もちろん、内緒で(笑)
エピで笑い話にしましょう。
エントリーした人が全員霧だとしたら、やっぱりバグでしょうか。
困ったものですね。
国主もそのうち気付くとは思いますが。
[その後、食器の片付けや雑用をはじめていた]
[grungeから返って来たレスを見て、可愛い可愛いと一人勝手に盛り上がってから、参考書を片付けようと椅子を回した。
ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる
回転が止まらない。どういうこと?
気分が悪くなって、振り落とされそうになりながら立ち上がった]
……誰っ!?
[場所の異変よりも先に、人がいることに驚いて声が出た]
[それはパソコンを消そうとした時だった。
眩暈に似たような感覚を覚え、裕樹は額を押さえて目を閉じる。
それは一瞬のようでもあり、長く続いたようでもあった。
次に目を開けた時、そこは知らない場所。
つい今まで居た、自分の部屋ではなく]
……は?
[人の姿、それにこの場所。
意味がわからず、呆然とした声が零れ落ちた]
[携帯片手に瞬き。数秒経過]
……えー、何コレ。
このコンビニいつからこんな品揃え悪くなったの。
というか品物自体ねーじゃん。
むしろどう見ても民家っぽいです本当に……
……え?あれ?もしかしてコレ、やっちゃったパターン?
いやいやいや、コンビニと間違えて不法侵入とか前代未聞過ぎるっしょマジで。
違うんです悪気はないんスよ……!
[誰に言っているのか。
周囲に目を向けるにはもう暫くかかりそうだ**]
[青い上下のトレーニングウェアと言う部屋着の姿で、見知らぬ室内をあちらこちら見回す。
古めかしくも見える、レトロな室内。
明らかに自分の部屋では無かった]
なんだよ、これ……。
夢、にしちゃ、やけにリアルだ。
[そもそも転寝から目覚めたばかりのはずであり、夢にしてははっきりとしすぎている。
窓の傍に寄り外を見てみると、やはり全く知らない場所であった。
空は曇天、陽が差す気配も無く、今何時なのかもはっきりしない]
…わっけ、わかんね…。
[右手を頭に伸ばし、混乱をどうにか沈めようと髪をくしゃりと握る。
ループする思考を引き戻したのは、突然上がった声>>5だった。
驚くようにしてそちらを凝視する]
[頭の中はまだぐるぐると回っている。
自分の身体が自分のものじゃないみたいだ]
気持ち悪い……。
[頭の中で独り言みたいに囁いた]
え、ちょ…何だこれ。
て…誰、って。
こっちこそ、聞きたいんだけど。
[自室とはまったく違う、古びた木造の部屋。
何でこんなとこに居るんだかと混乱してるとこに聴こえた声>>5に、そちらを見るより先に困惑したままの声を返した。]
村に入ったものが、霧に巻かれている、でいいんじゃないのか大げさな。
しかし、それをまさか公にする訳にもいかぬし。
秘密、と言ってしまったことだし、黙っていよう。
[うんうん、と頷くと、再び自ホームに戻り、yuyuからの返信を読む。]
なんて返信したものかな……。あー、仕事のときならぺらぺら喋れるのだが。
ショックでyuyu氏、人狼引退!なんてことにはなりそうにないから、それはいいのだけど。
[返信フォームを開いて、うーんうーんと唸りながらパジャマに手を伸ばす。
自作のパジャマには「さあ、ショータイムだ」という台詞が大きく刺繍されている。
携帯電話の充電が終わったことに気づいて、充電器から携帯電話をひっこぬき、腕にはまったままの針山を片付けようと裁縫箱をつかんで]
……ぬ?
[ふと顔を上げると、自分の部屋では無かった。
どこか知らぬところに、裁縫箱をつかんだまま座り込んでいる自分がいた。
「さあ、ショータイムだ」
膝の上のパジャマが、これは現実だと言っているようで、なんだか生々しい。]
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