情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、時空学科2年 ゼルギウス、時空学科1年 ライヒアルト、火炎学科4年 ユリアン、翠樹学科2年 イレーネ、影輝学科2年 ミリィ、雷撃学科2年 レナーテ、天聖学科2年 ブリジット、翠樹学科2年 ゲルダ、機鋼学科3年 ウェンデル、生命学科2年 マテウス の 10 名。
天聖学科2年 ブリジットは、ランダム を投票先に選びました。
んー、邪魔されると参加者減らすのを失敗するってことかな。
どっちにしろ俺らの障害であることには変わりねぇなぁ。
早々に退場願うのが良いんだろうけど、そう簡単には行かなそうだ。
[先程より幾分落ち着いたゲルダの声。そこから追われ続けていると言うわけでは無いことは理解した。少しホッと息を吐く]
どっかで少し休んでおけよ。
まだ始ったばっかだしな。
最悪の場合は、3人がかりで退場してもらうしかないけれど
今の所はまだ――大丈夫、かな。
[先ほど捕まりかけたのに、まだそんな言葉を吐いて。]
ん。
少し、休憩する。
―食堂―
梨はブリジットさんにお礼をするといいです。
[しゃくしゃくと食べているユリアンにそう言って]
ごちそうさまでした。
[こちらは食べ終わった蜜柑の皮を前に手を合わせた]
─第二別館─
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ……。
[紡がれるのは、界を結ぶ呪。
真白の光はその煌めきを増し、周囲を照らし出す]
異空を駆ける破の力。
集い。
巡り。
そして、我が導きによりて。
……無空導く、煌めきとならん……!
異空、閃光爆!
[す、と掲げられる『魔本』。
集中した魔力が水晶龍を介して伝わる異空の力と溶け合い、直後、閃光となって炸裂する]
― 食堂 ―
[紅玉の指輪から唇を離せば一息をついて食堂の扉を開いた。
此処は中立地帯とはいえ、一歩出たところで襲われては話にならないと、この段階から慎重に食堂内の面々を観察し始める。]
/*
ええと。情報欄とか読んでないわけではないのですが。
鳥頭状態みたいです。ごめんなさい。
デフォルト投票はブリジットさんでした。
仮セット用ランダムはどうなるかな…<<天聖学科2年 ブリジット>>
外ではだいぶ賑やかにやっているみたいですけど…。
そいえば鬼役の方には会いました?
それともユリアンさんが鬼でした?
[小首を傾げ尋ねてみました。]
/*
笑っていいですか、ラ神様wwwww
それはあれですか、このままブリジットと本格バトルにして吊り対象にしろとかwwwwwww
あいつまーだここに居たのか。
…まぁ居た理由ってのは、多分アレだよなぁ。
[呟きながら頭をがりと掻いた。思い出すのは伝わった情報。自分がここにループして来る間に何かあったことだけは聞いた]
なんかこう、勢いが骨肉の争いみたいになってんのは何でだ。
[肩の灰銀は、…鈍すぎ、と心で呟いていたとか]
[解き放たれたのは、次元魔法の高位攻撃魔法。
とはいえ、勿論殺傷能力は大幅に削減してはいるが。
……ちなみに、範囲内の対象は問答無用で吹っ飛ばす見境いナシ系なので、良い子は乱戦で使ってはいけません]
……おいおい。
この程度で吹っ飛んで、どーする。
[エネルギーの乱舞に対し、防御魔法を展開した者もいたようだが。
大半は、直撃を受けて吹き飛んでいた]
やれ、やれ……。
三年前の連中は、本気で殺る気でかかってきたもんだぜ?
翠樹学科2年 イレーネが「時間を進める」を選択しました。
― 東館 ―
…全く。
しかし、ウォーミングアップにはなったか。
ここには実力者が多い様だから、な。
[剣をマナに戻すと、手の甲で汗を拭う。
先ほどの男子生徒達は倒れている]
委員の誰かが来るまで我慢しろ。
ボクは傷を癒す魔法は使えない。
[ふん、と鼻を鳴らすと、遠くに強烈な光が見えた気がして其方の方に視線を向けた]
―食堂―
あら、ゲルダちゃん。
…水の気配濃いけど、何かあった?
[入ってきたゲルダに、おっとりと手を振った。
水は苦手なはずなのにと軽く小首も傾げつつ]
― 食堂 ―
[扉の開いた音に視線を向けて]
あ、やっぱり外に居たんですね。
どうかされましたか…?
だいぶお疲れな感じですね…?
[食べるものはたくさんありますよ? とテーブルの上を指差してみたとか。]
機鋼学科3年 ウェンデルが「時間を進める」を選択しました。
天聖学科2年 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
そか。
とりあえずまぁ、あいつ俺のこと執拗に狙って来るだろうから、大半はこっちで対処することになるんかなぁ…。
極力逃げたいところだけど。
退場を考えるなら、已む無し、だな。
何かさっきミリィに遭遇しかけたから逃げたけども。
[まあ、三年前は殺る気で来た連中に、殺る気上等で反撃した誰かさんのお陰でエスカレートしたとも言うが、それはそれとして]
さて……これ以上ここにいても仕方ない、な。
移動するかね。
[その呟きは、先に窓の向こうへ逃げた気配に気づいた上での事か、それとも違うのか。
それは、口調からは読み取れず]
ミリィに仕掛けられて、少し水に捕まってて、ね。
少し、危なかったかも。
[どこかゆったりとしている二人に
微苦笑か微笑かわからない表情を浮かべて側の椅子を引いて腰を下ろし、カットされた梨を手に取れば口に入れる。
みずみずしい触感と甘さが酷く心地よかった。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新