情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
研究生 エーリッヒ は 召使い ユーディット に投票した
ランプ屋 イレーネ は 召使い ユーディット に投票した
青年 アーベル は ランプ屋 イレーネ に投票した
召使い ユーディット は ランプ屋 イレーネ に投票した
教師 オトフリート は 召使い ユーディット に投票した
職人見習い ユリアン は 召使い ユーディット に投票した
ランプ屋 イレーネ に 2人が投票した
召使い ユーディット に 4人が投票した
召使い ユーディット は村人の手により処刑された……
教師 オトフリート は、青年 アーベル を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネ、青年 アーベル、教師 オトフリート、職人見習い ユリアンの5名。
素敵だけれどそれだけじゃない。
綺麗だけれど命の方が綺麗。
眠りの中なら眠りのまま。
それが……よかったのに
でも彼はちがうのね……
早く、でられればいい
戻らないと、かかないと。
/中/
…………ランダ神や…………。
あんた、投票デフォ、アーベルって……。
投票デフォがLW、って、議事も含めてこれで三度目、しかも学園テストは投票関係なかったから、実質三連続なんだがっ!
……怖いよ。
[開かれた窓から流れ込む風が、無地のカーテンを揺らし、
机を挟んで対面する、執事の黒橡と侍女の銀糸を靡かせた]
……ふう。
[白磁の器から漂う湯気が辺りに薄く広がり、
熟した果実のような甘い香りが鼻腔を擽る。
注がれた濃厚な橙をゆっくりと味い、空のカップを置くと、
執事は卓に肘を突いてを両手を組み、その上に顎を乗せた。
穏やかな色の孔雀石が細められ、口許には微笑が浮かぶ]
ええ、邸内の事はお任せします。貴女が適任でしょうから。
あまり荒事にはならないよう、気をつけるつもりではいますが……
[確約は出来ません、と付け加え申し訳なさそうな表情になれば、
眼前の召使いは溜息を零すも、もう慣れたというように苦笑した。
人の身ではあれど、十年も共に過ごしていれば当たり前か。
とは言え、今までにこのような騒ぎは殆どなかったのだが]
[手伝える事はないかと問われ、執事は緩く首を傾けた]
いつも通り、皆様のお世話をして頂ければと思いますが。
お客様には大人しく……とは言っても、難しいでしょうしね。
[半ば独り言のように言いながら、執事は椅子から立ち上がる]
下手に動きを封じれば、“彼”に付け込まれそうでもありますし。
[腕を組むように左手を右肘の下に添え、
右手を顎に当てて指先で口唇をなぞる。
僅かな間を置いて、ああ、と小さく声を零した]
少しばかり、力を戴ければ。
[問い返す声を待たず、傍らに立ち手を伸ばす]
[――薄紅色の口唇を掠め取り、女の生気を奪う。
感じるのは、魔には劣れども、紅茶よりも甘美な味。
己が三日月を濡らして、一時浮かぶは婀娜たる表情]
……ごちそうさまでした。
これで、多少は保ちそうです。
[胸元に手を添えて一礼し、嬌笑しながら感謝を述べる。
驚愕にか虚脱感にか、碧眼を瞬かせる彼女を残して、
執事は銀のトレイに空の食器を載せ、黒を翻し部屋を去る。
花瓶に挿された薔薇は、白から黒へと*遷り始めていた*]
[少女はオルゴールが奪われゆくのを、ただ黙って見ていた。
強きものが全てを得る――それは魔の不文律]
…さぁて、最後に笑うのは誰かしらぁ…?
敗者は黙って…最期まで見ているとしますわぁ……
[魂が消えるまでは…とは言葉にせず。ゆっくりと瞼を閉じる]
[全て見ていた。
対峙する魔と魔、そして魅入られし人の子の行く末を]
………あぁ……
[オルゴールはユーディットからアーベル…否、アーベルの姿を奪った間の手に落ちて。
囚われたユーディットはその魂を奪われ、崩れ落ちる]
哀れな…魔に良いように使われたかの。
しかし、オルゴールさえなければこうはなるまいに……。
[オルゴールを得た魔は嗤う。
己が為にそれを利用するのだ、と
果たして
魂を欲す為に利用されるのは、魔か、オルゴールか]
どちらの意志なんだろうかの。
知らず囚われる事もあるであろうに、はて、エライ自信じゃの。
[既に魂のみの消え行く存在。聞こえぬ声に皮肉を含んで]
[やがて、魔はその場より消えて、残る者たちも身を休める為に邸内へ。
それらを見遣って、しかし後は追わずに]
どうするんだろうかの。
如何に魔の力があるとて、あれに敵うのかの…。
[もしも、彼らが魔を封じることが叶わなければ
そう思い、それを打ち消すように頭を振って]
信じるしかあるまいて。
その目的がなんであれ、ワシらを解放する事に繋がるのであろうから、の。
………あの者さえ封じて、オルゴールを取り戻せたならば。
[ただ、それを信じて。
天を仰ぎ、祈るように*目を閉じる*]
/中/
思うのだけど。
今5人だけども。
確実に4:1の構図になってる以上、次にアーベルで終わりだよね?
この状況から他を吊りに持って行くの無理があるもんね?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新