情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
投票を委任します。
細工物屋 玲は、青年 聡 に投票を委任しました。
ふむ、それもそうですねぇ…。
しかし幽体離脱と言うのも、突飛過ぎると言うか何と言うか。
精神が見えるのでしたらそうであると確証が得られるでしょうが、見えぬとなれば確証も得られません。
私には医学的にも超常的にも知識はありませんので何とも判別は出来ませんし、幽体離脱と言われても信じにくいですねぇ…。
[稲荷寿司を頂きながら、聡の当てずっぽうと言う言葉に「そうですか」と一つ頷く]
ま、突飛っちゃ突飛だけど。
春だし、桜の下だし、何が起きても不思議ないって。
[手にした割り箸ぴょこぴょことさせつつ、さらりと言って]
理屈深く考えるより、どーすれば綾野さん元に戻るかー、を考えた方が、多分、建設的。
[肝心のそれがはっきりしていないのが現状なのだが。
更にもう一つ、嫌な予感もあったりなかったりするわけで]
[何が起きても不思議は無いと聞けば、「ふーむ」と僅かに首を傾げ]
ああ、それは確かに。
仮に幽体離脱だとしたら、抜け出た精神を戻すことが出来れば起きるのでしょうけれど。
現実的な方で行けば、病院へ行って検査してもらう等しか思い浮かびませんが。
[思いつくままに言葉を紡ぐ。聡が感じている嫌な予感などは流石に知る由も無い]
[目を伏せて、視線を戻す。
玲は無視することに内心決めながら。
でも、ちゃっかりおにぎりは頂いておいた]
(方法はわかっても、
方法に至るまでの方法がわかんないんだよなぁ……)
問題は、それなんだよなあ。
いちお、抜け出た精神が余所に流される心配はないんだけど。
戻す方法ってのが、どーにも俺にゃ、ピン、とこない。
……知ってそうなのは、だんまりだしよ……。
[言いつつ、視線は一瞬、恨みがましく桜を見]
……ん。
翔……だっけ? なんか、深刻っぽく見えるが、どーかしたかー?
[それから、妙に静かに見える翔に声をかけ]
心配が、無い?
どうして言い切れるのですか?
[流石にその言葉には引っかかりを覚え、聡に訊ね返す。続くだんまりと言う言葉にも首を傾げることだろう。聡の視線が少年に向くのを見れば、釣られるようにそちらを*見た*]
……はあ?
[返ってきた言葉に、思わず裏返った声を上げ。
それから、ちょっと思案顔になり]
……なんかよくわからんが、苦労してんだな……。
[妙に共感するものを感じたのか。
しみじみとした口調で言って]
んー、まあ、色々と。
うん、色々と。
[呉羽の訊ね返しには曖昧な言葉を返す。
正直、説明した所でそれこそ病院に、と言われそうな気がしていた]
[もぎゅもぎゅと稲荷を頬張りながら話を聞いていたが]
「ゆうたいりだつ」ちゅうのは、生霊みたいなもんかね。
魂が抜け出たとか。
わしもにわかには信じがたいの。
そこの執事さんじゃあないが、病院に連れてった方がええと思うぞ。
……大変だな。
[なんだか、他人事に思えなくなったらしい]
ああ、まあ、色々と……。
[じ、と見られたり、首を傾げられたり。
何となく、居心地よろしくなくて、稲荷寿司をぱくり、と。
視線はやっぱり恨みがましく桜に向いていたりする]
[何やら思い通ずるところがあるらしき二人。
横合いからジーと見詰めて]
何やらよう分からんたとえじゃのう。
それで二人には思い当たる節はあるんか。
やー、病院でどうにかなるようなもんでもないんじゃないかなあ、なんて。
[自治会長の言葉にあはは、と笑いつつ]
(……んな騒ぎ広げるような事したら、アレ、絶対、拗ねる。
そうなったら、俺の手にゃ負えねぇ……)
[内心ではこんな事を考えていたりもする]
あ、いや。
原因はホントにわかんないんですよ。
うん、俺には。
[半眼の追求に、更に困ったよーに言ってみた。
……ちょっと引きつってるかも知れない]
/中/
実際、原因はわかってません!
余所から来た花の精がなんかやったのは察してるけど、具体的な事は気づいてない![なんて状態]
ほれ。男ならハッキリ言うてみい。
正直に言わんと稲荷も酒も握り飯もお預けじゃあ。
[身を乗り出してばばっと重箱やら折り詰めやらに片っ端から蓋をして]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新