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─Cエリア・入り口─
……へぇ
[扉を開け、ナカニ入った彼女たちの目の前に広がるのは、暗闇の中聳え立つ黒曜石の神殿。
時折、黒く煌めく闇の霧が流れて行く。]
さながら、闇の神殿……ってとこかな。
[ああ、ということは向こうは光の神殿か。
ふとそう思っただけであったので、現在進行形で向こうの二人がダメージ食らっていることには考えが至らず。]
確かに、もたついてたらこっちがヤバイわけだけど。
……それでコンディション崩してどうすんだよ。
[やっぱり、突っ込みには呆れが混ざる]
っていうか、それが理由か、それが。
ま、これならこれでやり易いし、そっちは休んどけ……っと、フウガ。
[真顔の言葉には、真顔で返し。
任す、という言葉に頷いてから、右腕の漆黒を見やる]
ツキネと一緒に、後ろに。
闇の気が近くにあった方が、回復しやすいだろ。
『……アル』
俺は、大丈夫だ。だから。
[静かな宣。漆黒はどこか不安げにしつつも、腕を離れ、真白の妖精と共にナターリエの近くへと下がる。
直後、右の腕の周囲に焔の如く闇の気が揺らめいた]
さて、とりあえず早々十字路か。
[そう呟くと、右見て左見て正面見て。]
うん、こっち。
[そう言って選んだのは左の道。理由は特にはなかった。]
……お前は、大人しくしろ、性悪。
[その揺らめいた闇の気に向けるように、ぼそりと呟く。
氷霧の縛の影響を逃れたモンスターは、こちらに近づいてきていた]
あんまりハデなのは、使えねえ、な……。
静かなる流水、内に秘めし激流の牙を持ちて、我を阻むものを打ち砕け……流水破!
[ひとまず、投げつけたのは流水のうねりをもたらすカード。
モンスターの先陣は、後ろを巻き込みながら、押し流れさて行く]
ああ、それに見る限り…人海戦術さえ崩せば、特に問題ないモンスターだったようだからな。油断していいともいわんが、楽勝だろ…四方ではなく敵も一箇所に固まるしな
そりゃ一人のときはこんなアホウなことはせんが…今はお前が居るのだから問題ないだろう?
[とライヒアルトをみつつ、手は無意識に近くに居た。漆黒に伸びていた。闇成分補充補充…ライヒアルトの右腕の焔を目を細めてみながらも実はカーバンクルに誘惑されかけたりしつつ、しばらく休息]
「女の場合はさ、少なくても隣の芝生は青いって奴だと思うんだが、
強い奴と戦いたいってのは、まぁ。
戦うものの宿命、って奴だろうなぁ。」
[なんかすごいまとめた!]
誰が上手いこと言えと。
[ばっさり。]
……試験、終わったら枷、解こうかなぁ。
[髪をいじりながらポツリと呟いた。]
[流水がモンスターを押し流して行くのを見やりつつ、新たなカードを用意して]
まあ、確かに雑魚っぽいし、この状況ならやり易いけど……って。
[『お前が居るのだから問題ない』。
短い言葉は、正直言われ慣れてはおらず、思わずきょとん、とした。
どちらかというと、逆の言い方をされる事の方が多かったから。
とはいえ、状況はそれに戸惑っているヒマを与えてはくれず]
……強大なる力、力の導き手の辿る道を巡り、荒れ狂う闇の刃を呼び起こさん……黒刃乱舞!
[モンスターの群れへと向き直りつつ、三枚のカードを投げつける。
『覇王』と『歯車』、そして闇のルーン。
三種の融合が作り出すのは、荒れ狂う闇の刃の舞。
それは光の満ちる空間の中で一際強く己が存在を示しつつ、モンスターたちを切り裂いた]
[結局のところ、女の子を強くするのは恋で、どれだけ正論をぶちまけても男なんてそれに勝てるはずもない訳で。
苦笑気味に嘆息すると、どこか応援するように軽く頭をポンポンと撫でた]
「ほら、そろそろいくぞ」
[そこにそれまで無言だったゲルダがゆっくりと近づき、ゼルの首根っこをひっ捕まえて、バトルフィールドへと移動したのだった**]
ちょ! せめてカッコイイ言葉くらいかけさせてくれても!
「相手がいる女に手を出す気か」
そんなつもりは……。
『ゴス!』
シクシクシクシク。
[結局、泣きながら引きずられていった**]
そうだろ…敵は一方向。動きは鈍い…狙い放題だ
[薄目を開けて、水流で押し流す様子を見た後。目を閉ざして、ゆっくりと息を吸って吐いてを繰り返す
ダメージなら治癒できるがこういう類のはできないから性質が悪い]
メラニー。わかってるな
『変わりに警戒…だろ?』
[と金色の龍は言われるまでもなく応じる。といっても...の警戒は前方ではなく他に潜んでいる魔物がいないか。だが。
それにしてもどちらも性別上女でありながらも可愛げがない会話であった]
[そして何か強力な魔術を作っているようだが目も開けない。
「問題ない」といったその言葉そのままに丸投げなほど任せて]
思ったが…こんな光成分だらけの場所じゃまるで休まらんっ
[先ほどの無茶な動きによる消耗だけではないぐってり加減で壁にもたれつつも、目を開けたときは既に終わっていた*光景が広がっていた。*]
…む。
[ポンポンと撫でられた箇所を撫でると、先に向かったパートナー、
そして戦う相手を追ってバトルフィールドに入っていった。**]
[きつそうなナターリエの様子に、真白の妖精はみゅー、と鳴きつつ尻尾をぱたぱた。
大丈夫? と聞いているのだが、響きは伝わるか。
その一方で、漆黒の龍はじ、と力を操る盟約者を見つめる。
正確には、先ほどまで自身が確りと絡みついていた右腕と、そこに揺らめく焔の如き闇を、だが]
……これで……。
[その視線に気づいているのかいないのか。
すい、と翳すのは駄目押しのカード一枚]
……終われ!
[言葉と共に、投げつけるのは増幅のルーンを描いたもの。
それは残っていた力に取り込まれ、モンスターの最後の一団を吹き飛ばした]
……とりあえず、片付いたな。
やれやれ、ひでぇ目にあった。
[いや、半分は自業自得です。
なんて突っ込みは飛ぶ事もなく]
……おーい、そっち、大丈夫かあ?
[他に動くものがない事を確かめてから、ナターリエを振り返る]
確かに、回復も覚束ねぇな、ここだと。
一休みしたら、さっさと抜けるか。
[正直、ここに居続けると色々と厳しいな、と思った。
それこそもう、*色々な意味で*]
/*
飴がなかった場合のpt。
303pt
……調子戻って、アルのテンションも戻って来たら早速このペースかい……。
[だが、左に曲がったところで再び十字路に行き当たる。
とはいえ、左手はしばらく行ったら行き止まりの様子。
カリカリと地面に印を残した後、カルメンに振り返ると]
とりあえずはまっすぐ行きましょうか。
下手にクネクネ曲がっても、自分を見失うだけですし。
[そう言って歩き出す。ひとまず罠を回避するものの、そこにたどり着いてしまうのも遠くはないだろう。]
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