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/中/
>フユ先輩
あー、そうだ。なんだったら、二年生ズとの接点になりましょうか?
そちらがいいなら件のルームメイトの話引き受けますよ。皆も別に良いんじゃないって感じですし
…きりゅう、だよな。
弟が「むそう?」とか読んだので不安になった。
むそう、は無いだろ。苗字としても。
つーか何故「生」を「そう」と読んだのだ弟よ。
[階下に下りてくると、姦しい一団とすれ違う。手に持つ教科書に見覚えがあることから一年であることを推察。元気なもんだとある意味感心していると、前方に見覚えのある人物の姿を見つける
フユ先輩の元に歩み寄ると]
ああ、236分ぶりですね。ごきげん麗しゅう、フユ姉様
[そう言って、スカートの裾を摘み以下略]
お褒めに預かり光栄至極
[そう言いつつ今度は執事風に返してみる]
……とまあ、冗談はこの程度にして
どうしたんです廊下で
ああ、私ですか?
私はほらあれですよ。さっきまで自主休講してまして
褒めて無いから安心して。
私はただトイレに来ただけ……そういやさっきマイコが何か……まあ良いや。
[廊下の先へ向けかけた目をウミへ戻す。ウミから、その来た方へ]
[ほどほどに、だとか、出席日数だけは気をつけろとかそういった言葉がこの後輩に不要であることは知っていたので言わなかった。]
自主休講ねえ。屋上か。
アンタもちょっとは肌焼いたらもうちょっと健全な性格になるかもね。
ええ、皮肉だとは存じ上げておりますわ
マイコ? ……ああ、先輩の言ってた可愛い後輩
すみませんねぇ、可愛げのない後輩で
……とまあ、適度に拗ねた所で。その子がどうかしたんですか?
あ、ちなみに肌を焼いたところで性格なんてこれっぽっちも変わるわけないじゃないですか。そんな迷信信じちゃ駄目ですよ
/* 教室の配置かぁ…
うちの母校は、本校舎が4階建てで、上から1.2.3な配置。
教科室は組教室の向かい側と、L字になった別棟。
職員室は別棟2Fだった記憶が。(うろ覚え
サヤカ嬢いらっしゃい。 生徒会長はキョウコで確定かな。
教室の配置…。
俺の母校は、ユウイチロウと同じく4階建ての上から1・2・3。
ただし、1学年に9クラスあったので
この学校だと、全ての学年が1Fに収まる件。
ダメだ、参考にならない(笑)
可愛い……まあ……
[マイコの言葉を思い出そうとしてか、ウミの言葉を否定しようとしてか眉を寄せる。]
紹介してどうとか……言いかけて行っちゃったから分かんない。まあ、どうせロクなことじゃないけど。
ところでアンタ、休みはどうするつもり?
ふぅん、紹介ですか?
まあ、得てしてそういうのって碌でもない用件のためですよね
付き合ってくださいとか、お姉様と呼ばせてくださいとか、あと誰かへの恋の仲介お願いしますとか
ふぇ、休みですか?
……いつも通りですよ。私が親と絶交状態なのは先輩も知っているでしょう
帰れませんし、帰る気もありません
[そう言って少し遠くを見る仕草]
恋の仲介はもう勘弁。付き合って下さいとお姉様と呼ばせて下さいも面倒だから御免被りたいところね。
[女子高生が二人で会話をしている筈なのに何故かそこに色気の介入する余地は毛のひとすじ程も存在してはいなかった。]
友達の家に転がり込むっていう手もあるかと思って。
[フユは、小さく溜め息を吐いた。つとめてウミに(それでも満面の笑みという事はなく頬笑み)笑いかけ]
今回私も残るから。
まあ、邪魔だろうけど諦めて。
/*
…遅くなりました。
>霧生先輩
接点…部活動時間外でのプールの使用許可出しとか。
構わなければその関係で顔だけは知っておこうかと。
>如月先輩
まだいらっしゃるかしら。
お昼休みとかに会話したいのですけれど。
そちらの都合の良い時間帯があればですが。
水月先輩と上手に絡む方法を思案中。
*/
[視線をフユ先輩に戻し]
まあ、色気のないご返答で
[軽く肩を竦めそう呟く]
友達の家に転がり込むにしろ、あくまで拠点は寮ですから
転々とはいえ、ずっと転がり込む先々に世話になるほど厚顔無恥ではないですから
まあ、こちらこそ宜しくお願いいたします
[フユは、このアプローチも失敗だったと苦い思いをする。自分はひとり、親しく付き合う友人……それこそ夏期休暇の間に少し長く泊まりに行くことも出来るような……が居るが、この後輩がそうであるかは分からない。飄々とあけすけなようでいて内心が読めない。どう触れれば良いのかが分からず、結局軽口を流した。]
可愛いウミちゃんが夏休み、部屋に帰ったら一人は寂しいだろうと思った先輩の多分最後の心遣いよ。
まあ、楽器練習したいからっていうのはあるんだけど。
こっちのほうが時間に融通利くから。
[実のところ、転がり込む当ては幾つかある
しかし、その殆どは上辺のみの付き合いで、自分というものに踏み込ませない距離を保ったもの
例外としてはあの二人が居るのだろうが、それでも深いところは隠したまま。そして、なにぶん家同士が親しすぎる。行ったところで親に連絡がいくのは避けられないだろう
そして、その実内心では尊敬しているフユ先輩に対してもその心を表に見せることはなく]
おぉ、それは。嬉しくて涙が出てきます
お姉様って呼んで良いですか?
[休み時間に入ると女子は幾つかのグループが出来上がる。
隣のクラスは移動らしく、廊下も随分と賑やかだ。
グループの一つで談笑をしているうちに夏休みの話題となった]
え、私?
両親は戻って来れないから寮に残るわ。
向こうまで行くと夏期講習が受けられないし。
「なあにそれ」
「真面目すぎだよ!」
…そういう建前なら残っていられるでしょう?
私はそれよりもっとこの学校に慣れておきたいもの。
[なるほど、と手を打つクラスメイトに笑う。
向こうに行っても両親と過ごせる時間などろくにあるわけも無い、
その部分は言わずにいた]
きゃん
[チョップを食らい、やる気のない悲鳴を上げる
そろそろ戻ると言うフユ先輩の言葉に]
あ、そうですね。そろそろ二限目ですか
じゃあ、私も教室へ行くとしますか
[ではまた後ほど、と言い*自身も教室へ*]
[授業中]
[とはいえグループになってしまえば、女の子同士で話が始まるのなんて、当然。]
フユせんぱいに紹介してーとか言ってたじゃんー折角のチャンスだったのにー
え、なになに?
[一応この辺小声。全員小声。ヒソヒソヒソヒソ]
先輩と付き合い始めたのー!?
[一瞬静まり返ったあとのグループ内の歓声。
一人の女の子が真っ赤になって俯いて、教室内お祭り騒ぎ。先生の声なんて聞こえません。]
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